脱水対策Dehydration

素早く見つけて、すぐ対策!
脱水症&熱中症

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脱水のサインを見逃さないで!

脱水症になると、カラダに様々な変化が現れます。体調不良に加え、次のようなサインがあったら脱水を疑いましょう。

  1. 1.原因不明の発熱イラスト:体温計
  2. 2.急激な体重減少イラスト:体重計

※7日以内に4%を超える体重減少が起こる

  • ・40kgの方 ・・・・ 1.6kg以上の減少
  • ・50kgの方 ・・・・ 2.0kg以上の減少
  • ・60kgの方 ・・・・ 2.4kg以上の減少

高齢者の尿の色は、脱水症でも濃くならないことがあるので注意

誰でもできる! 脱水の発見方法

1握手してみる
手が冷たければ疑わしい

イラスト:握手

脱水症になると、血液は生きていく上で重要な臓器に集まります。そのため、手足等には血液がいかず、冷たくなります。

2ベロを見せてもらう
乾いていたら疑わしい

イラスト:ベロ

脱水症になると、口の中のつばが減少してきます。ベロの表面も乾いてきます。

3皮膚をつまんでみる
皮膚がつままれた形から3秒以上戻らなかったら疑わしい

2秒以内に戻ればOK!

皮膚には、水分がたくさん含まれていて弾力性がありますが、脱水症では水分が減り、弾力性もなくなります。

4親指の爪の先を押してみる
赤みが戻るのが遅ければ疑わしい

2秒以内に戻ればOK!

指先は血管が細いので、変化が出やすい部分です。

5高齢者のわきの下を確認する
乾いていたら疑わしい

イラスト:わきの下

通常、高齢者のわきの下は、汗による潤いがあります。脱水症になると、汗が出なくなり、わきの下が乾燥します。

これらのような症状があるときに、体調不良が 見られたらお医者さんに相談しましょう。

ちょっとおかしいなと感じたら、チェックしてみましょう。

監修:済生会 横浜市東部病院 患者支援センター長 兼 栄養部部長 医学博士 谷口英喜