オーエスワンシリーズの
科学的根拠
オーエスワンの1科学的根拠
電解質と糖質の配合バランス
⼩腸での⽔分吸収に「ナトリウム・ブドウ糖共輸送機構」というメカニズムが重要な役割を果たしていることが明らかになっています。
オーエスワンの2科学的根拠
軽度から中等度の脱水症
脱水症の重症度は、通常、脱水による体重減少の割合によって3つの段階に分かれます。
オーエスワンの3科学的根拠
水・電解質を補給、維持
脱水症は、体から水だけが失われた状態ではなく、電解質(塩分)も失われた状態です。
オーエスワンの4科学的根拠
感染性腸炎、感冒による下痢・おう吐・発熱を原因とした脱水症(臨床試験結果)
海外を含めORSに関する臨床試験は、ほとんどが小児を対象としたものであり、成人での報告は多くありません。
オーエスワンの5科学的根拠
高齢者の経口摂取不足を
原因とした脱水症
(臨床試験結果)
下痢・おう吐・発熱など原因とした脱水症は頻繁に経験される臨床症状であり、日常の診療において原疾患の治療とともに、失われた水・電解質を速やかに補給することが重要といわれています。
オーエスワンの6科学的根拠
過度の発汗を原因とした
脱水症(臨床試験結果)
オーエスワンの水・電解質補給効果は、すでにヒト試験において、発熱・下痢・おう吐等を原因とした脱水症を呈した高齢者、成人、小児等でその有用性が示唆されています。