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私たちのカラダの半分以上は、水分でできています。この水分は「体液」と呼ばれ、カラダにとって、大切な役割を担っています。
体液は主に「水」と
「電解質(塩分など)」で
できています
年齢によって
体液の割合は異なります
体重2%以上の体液が失われると、脱水症に陥ります
脱水とは、単なる水の不足ではなく、カラダから電解質(塩分など)も同時に失われた状態のことなんですよ。
監修:済生会横浜市東部病院 患者支援センター長
東京医療保健大学大学院 客員教授
医学博士 谷口英喜先生