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医師の立場から見た
オーエスワン

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医療現場におけるオーエスワン

経口補水療法の導入以前は、脱水状態の患者さんが来院されると、ほとんどの場合輸液(点滴)を行っていました。

一方、現在では、軽度から中等度までの脱水状態であれば、経口補水療法で対応が可能です。特に小さいお子さんの場合、点滴を入れるまでに、労力・時間がかかります。医療機関は人手が必要になりますし、患者さんの側も時間を取られます。また、点滴が終われば針を抜くまで医療従事者のケアが必要です。経口補水液オーエスワンの場合、来院の際に飲用方法の指導を行い、親御さんの理解が得られれば自宅での飲用も可能です。

特に夜間など、脱水状態で救急外来に来る患児のほとんどが、軽度から中等度までですから、経口補水液オーエスワンでの対応が可能です。経口補水療法が広く普及することによって、人員を含めた医療資源を有効に活用することができれば、良い意味での医療の効率化を図ることができ、医療従事者と患者さんとのよりよい関係作りができるのではないかと思います。

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雪の聖母会・聖マリア病院
臨床・教育・研究本部長

知光先生

小児医学の立場から

子どもが汗かきというのは、お母さんならご存知のことと思います。汗をかくということは、身体のナトリウムなどの成分を失っていることですから、水だけでは本当の意味での水分補給にはならないのです。健康的なイメージの発汗ですが、出過ぎてしまうと、健康ではないレベルにまでなることを意識しておいてください。汗によって大量のナトリウムを失ってしまった場合、低ナトリウム血症がおき、お子さまの活力が低下してしまいます。お子さまが、ボーッとした様子のときは、注意が必要です。

猛暑による大量の発汗後は、適切なナトリウム濃度の飲料をお子さまに飲ませるのが大切ですので、経口補水液オーエスワンを家の中に常備しておくという方法もあるかもしれません。

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兵庫医科大学
小児科学教授

服部益治先生

高齢者医療の立場から

お年寄りの多くが、もともと水分不足の状態にあります。その理由は、お年寄りの生活スタイルにもあるようです。お年寄りの方の暮らしをじっと観察していると、夏の暑い時期でも、トイレが近くなるのを嫌がって、水分補給を控える方が多いようです。なかには午後三時以降の水分摂取をやめている、という方もいらっしゃいます。昼の二時~三時というのは、気温が最も高い時間帯なので、気づかずに脱水症のリスクを高めてしまっているわけですね。だからこそ、周囲の方がお年寄りの脱水に、注意を払ってあげることが大切ですね。

もちろん、軽度の脱水であれば、経口補水オーエスワンによる症状の改善が可能です。また、腎機能や心機能が低下している高齢者の方ならば、脱水が疑われた時点で早めに医師に相談することが大切になります。

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下田内科クリニック 院長

下田敦先生

災害医療の現場から

2011年に、震災にあわれた東北地方は過疎地が多く、医療崩壊が叫ばれていた地域でした。震災後は交通手段も限られますから、過疎地から大きな避難所までは山路を移動しなければならず、ひどい時には片道半日かかる状況で、充分な医療を受けることができる環境にはありませんでした。

そのような中、被災直後、流行した感染症に伴う脱水状態の初期対処として、調整の必要がなくそのまま飲用できる経口補水液オーエスワンは、重要な役割を果たしました。

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兵庫県立こども病院
救急総合診療科 部長

上村克徳先生

渡航医学の立場から

海外旅行中というのは、常に脱水気味になっているという意識を持つことが大切です。海外旅行に必ず利用する飛行機の中は乾燥しています。また、飛行機だけではなく、バスでの移動時も、トイレの心配から水分を控えがちになり、普段より脱水気味になっています。そういった状態で、細菌やウイルスによって下痢を起こしてしまうと、容易に脱水状態となり、とても危険な状態となってしまいます。

途上国で最も多いトラブルは下痢です。また、熱帯地方では知らないうちに汗をたくさんかいている可能性があります。旅先で、下痢・嘔吐など体調不良を感じた時は、こまめな水分補給と塩分補給をきちんとすることが大切です。渡航前には渡航外来にかかるなどして、経口補水療法についての指導を受けることをお勧めします。

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渡航医学センター 西新橋クリニック 院長

大越裕文先生

開業医の立場から

アクティブなシニアの方々で「ちょっと具合が悪い」といって点滴を希望される方がよくいらっしゃいますが、軽度の脱水状態の方がほとんどなのです。点滴は速効性がありますが、注射針を使いますし、投与時間がかかるなど、患者さんにとって負担の多いものです。

当医院では、最近、軽度から中程度の脱水状態なら経口補水液オーエスワンで対処することが多くなりました。経口という生理的なルートで摂ることができますし、なにより身体への負担がありません。院内で休憩していただきながらゆっくり摂取していただくのですが、場所を選ばず飲めるという利点がありますから、自宅でケアしていただくこともあります。自宅に常備していれば、突然の脱水状態の時など、あわてなくなりますよ。

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マブチメディカル
クリニック院長

馬渕知子先生

救護医の立場から

救護医(ランニングドクター)としてマラソンレースに参加するときは必ず経口補水液オーエスワンを携行し、ランナーに対処しています。

私たちの体は、走ると体温が上昇し、汗をかいて気化熱によって体温調整をしますが、マラソンランナーのようにハードな運動をする体からは大量の水分と電解質等が失われています。適切な水分補給をしないとマラソンには脱水がつきものなのです。以前は、脱水状態になったランナーは救急車で病院か救護所へ運び点滴をすることが多かったのですが、現在は、脱水症が軽度から中程度で、飲むことができるようなランナーであれば、経口補水液オーエスワンをその場で与え回復することが多くなり、不要な搬送が減ってきています。

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集クリニック院長/
日医ジョガーズ理事・ランニングドクター

中村集先生

山岳医の立場から

ブームといわれる夏山登山やトレッキングで、シニア層の山岳事故が多くなっています。その原因の一つが山での脱水症。心地よい景色を愛でながら歩くとはいえ、坂道を上り下りする登山は激しい全身運動ですから大量の汗をかき、さらに呼吸がハーハーと大きくなり水分が体から奪われます。

山は脱水になりやすいのです。経口補水液オーエスワンは、電解質と糖がバランスよく含まれているので、体への吸収が速く、お勧めできますね。安心のためだけでなく、登山を楽しむためにも携行したいですね。

北海道大野記念病院
医学博士/国際山岳医

大城和恵先生