監修:聖マリア病院 小児外科 診療科長 靍 知光先生
おう吐や下痢の原因は様々なものがありますが、ウイルスの感染が主な原因です。ウイルスには抗菌薬が効きません。
抗菌薬が処方されていないのはそのためです。食中毒など、細菌感染が原因の場合には、抗菌薬による治療が必要な場
合があります。
抗菌薬が処方されていないのはそのためです。食中毒など、細菌感染が原因の場合には、抗菌薬による治療が必要な場
合があります。
おう吐や下痢は、悪さをする病原体を早く体の外に出そうとする体の大切な防御反応の一つです。
ウイルスの場合は自然に治る傾向があり、おう吐は2~3日、下痢は約1週間で快方に向かっていきます。重症の場
合は別ですが、下痢止めや吐き気止めはお勧めしません。
ウイルスの場合は自然に治る傾向があり、おう吐は2~3日、下痢は約1週間で快方に向かっていきます。重症の場
合は別ですが、下痢止めや吐き気止めはお勧めしません。
おう吐や下痢のため、体内の水分や塩分が大量に失われると、脱水状態といって、お子さまの状態が悪くなることが
あります。
もし、水分と塩分の補給が適切に行われないと、脱水状態はさらに悪化していきます。とくにお子さまが乳幼児の場
合は、重症化しやすいので、注意が必要です。
あります。
もし、水分と塩分の補給が適切に行われないと、脱水状態はさらに悪化していきます。とくにお子さまが乳幼児の場
合は、重症化しやすいので、注意が必要です。

